ラーメン大好きトミヲ（@tomionomi1023）です。飯テロ失礼いたします。
ラーメン二郎の激盛りラーメンと蒙古タンメン中本の辛旨麻婆豆腐が融合したオリジナルラーメン「フュージョン」が話題の人気店「火の豚」。
人形町に足を運ぶと必ず食べに行きたくなるくらい中毒性のある旨辛ラーメンを食べることができます。
今回、暑い日だったので通常の「フュージョン」ではなく麺を水で締めて冷たい状態で提供される「フュージョンつけめん」をいただいてきました。
では、「フュージョンつけめん」のレポです。
火の豚 基本情報
埼玉県久喜市に本店があるラーメン店です。2018年2月に東京初進出となる人形町駅前店がオープンしました。
ラーメン二郎の激盛り濃厚豚骨ラーメンに蒙古タンメン中本の辛旨麻婆豆腐がかかったラーメン「フュージョン」が人気のお店です。
アクセス
最寄駅の東京メトロ日比谷線「人形町駅」。
A5出口を出たら右に進み、最初の角を右に曲がって数メートル進むと右手側にあります。A5出口から出れば徒歩1分ほどで着きます。
お店の入り口は小さいですが、外に火の豚の大きな看板が出ているので分かりやすいと思います。
参考までに、入り口はこのような感じです。
営業時間
- 平日：11時半～15時、17～21時 （ラストオーダー10分前）
- 土曜：11時半～15時
- 日曜：定休日
注文方法
注文は入り口にある券売機で食券を買います。
トッピングとコールのタイミング
- ニンニク
- ヤサイ
- アブラ
- ショウガ
この4つのトッピングは無料で増やしたり、入らない場合は減らしたりすることができます。
増やすか減らすかの意思を店員さんに伝えるコールのタイミングはラーメンが提供される直前です。
店員さんから「ニンニク入れますか？」と聞かれるので自分の好みを伝えましょう。
火の豚 「フュージョンつけめん」
「つけめん」なので麺とスープ（つけ汁）が別皿で出てきます。
今回のコールは「ニンニク抜きアブラショウガマシ」
平日で午後の仕事があったのでニンニクは抜き、ヤサイマシにするとすごい量で出てくるので普通にしました。
「フュージョンつけめん」のスープがこちらです。
スープは「フュージョン」と同じで熱いです。
具材しか入っていなので、「つけめん」の場合、天地返しをする必要はありません（笑）
麺は茹で上がった後、水でしっかりと締めてくれます。
ひんやりとした麺が暑い夏の日にぴったりなんですよ。
麺に関しては「フュージョン」と「フュージョンつけめん」で違いがあります。
「フュージョン」は湯切りした麺をそのままスープに入れるので小麦のドロッとした感じが残ります。
つけめんの場合、茹で上がった後、水でしっかり冷やして締めるため、ツルッとした食感の麺になります。
また、つけめんのいいところは、自分の食べたい量だけスープに入れればいいところ。
麺をスープにつけた図
通常の「フュージョン」は急いで食べないと、麺がどんどんスープを吸って「食べても食べても麺」というループになるのですが、つけめんの場合はそれがありませんでした。
要は麺が伸びないっていことなんですけどね。
食べるペースが遅い方はつけめんの方が食べやすいかもしれません。
「つけめん」も火の豚特製の柔らか激ウマチャーシューが入ってます。
この肉厚なんだけど簡単に嚙み切れるトロトロチャーシュー、最高です。
暑い夏の日は熱々の「フュージョン」よりも冷んやりした麺を熱いスープにつけて食べる「フュージョンつけめん」が食べやすいと思いました。
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火の豚の「フュージョンつけめん」はこんな人におすすめです
- ラーメン二郎、二郎系ラーメンが好きな人
- ピリ辛ラーメンが好きな人
- 暑い日にラーメンが食べたい方
- 食べるペースが遅い方
初めての場合はやはり定番の「フュージョン」から食べて欲しいですが、暑い夏の日は麺が冷たい「フュージョンつけめん」もオススメです。
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