【神田】鬼金棒「カラシビ味噌らー麺」は辛さと痺れが絶妙なバランスのラーメン

ラーメン大好きトミヲ(@tomionomi1023)です。

Instagramでラーメンの投稿もしているのですが、僕のフォロワーさんがよくインスタにアップしている鬼金棒(きかんぼう)の「カラシビ味噌らー麺」がずっと気になっていたので食べに行ってきました。

辛いラーメンが好きな人にオススメのラーメンです。

鬼金棒(きかんぼう)

鬼金棒は辛子味噌ラーメンがベースでそれに山椒の痺れを加えた”カラシビ”ラーメンを提供しています。
中毒性の高いラーメンで1度食べると病みつきになります。

アクセス

最寄駅はJRと東京メトロ銀座線の「神田駅」です。
神田駅の北口を出て、大きな道路を渡り右に進むと角にあります。

注意点は「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」と「カラシビつけ麺 鬼金棒」が併設されているところ。

それぞれ別店舗として営業しているので「カラシビ味噌らー麺」が食べたい時は「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」の方に並びましょう。

営業時間

  • 月曜〜土曜・祝日:11:00~21:30
  • 日曜:11:00~16:00

メニュー

  • カラシビ味噌らー麺
  • 味玉カラシビ味噌らー麺
  • ヤングコーンカラシビ味噌らー麺
  • もやしカラシビ味噌らー麺
  • パクチーカラシビ味噌らー麺
  • 特製カラシビ味噌らー麺
  • 肉増しカラシビ味噌らー麺
  • 肉々カラシビ味噌らー麺

メニューは「カラシビ味噌らー麺」にいろいろな具材をトッピングしたものがラインナップされています。

また注文時に辛さの「カラ」と痺れの「シビ」の量を調整できます。

鬼金棒 カラシビ

どちらも「増し」までは無料、各100円で「増し」のさらに上の「鬼増し」にすることができます。

今回、僕はどちらも普通で食べましたが結構辛く、また汗が吹き出すくらい体がポカポカになりました。

辛さや痺れが苦手な人は「少なめ」あるいは「抜き」で頼むのがいいでしょう。

注文方法

入口の横に券売機が設置されています。

並ぶ場合もまずは券売機で食券を買ってから並ぶようにしましょう。

鬼金棒「カラシビ味噌らー麺」

今回は鬼金棒の基本となるラーメン「カラシビ味噌らー麺」を注文しました。

カラシビはどちらも普通です。

鬼金棒 カラシビ味噌らー麺

レンゲに「鬼金棒」と入っているのが粋ですね。

具材はネギ、モヤシ、チャーシュー、そして鬼金棒のラーメンの特徴の1つであるヤングコーンです。

コーンが味噌ラーメンに入っていることはよくあると思いますが、ヤングコーンが入っているラーメンはなかなかお目にかかれないのではないでしょうか。

鬼金棒 カラシビ味噌らー麺

旨味と辛さと痺れが詰まったスープ。

豚骨、鶏ガラなどの動物系スープがベースで濃厚な味噌の味、あと引く辛さと痺れが秀逸です。

辛さの中に旨味があるっていうのはこういうことですよ。

味わい的には本格中華料理店の麻婆豆腐のトロミなし、豆腐なしって感じですかね。

やっぱり、辛さだけではなく、山椒の痺れがあるのがいい。クセになります。

鬼金棒 カラシビ味噌らー麺

麺は濃厚な味わいに負けない中太麺。

鬼金棒 カラシビ味噌らー麺 チャーシュー

トロトロに煮込んであるチャーシューも絶品。

箸で持つとホロリと崩れるほど柔らかくなっています。

「肉増しカラシビ味噌らー麺」「肉々カラシビ味噌らー麺」はさらに厚切りのチャーシューになるらしいのでこちらも気になりますね。

カラシビを活かすためにスープ、麺、具材にこだわったラーメンでした。

1度食べたらやみつきです。

鬼金棒「カラシビ味噌らー麺」はこんな人にオススメです

  • 辛いラーメンが好きな人
  • 濃厚な味わいのラーメンが好きな人
  • トロトロのチャーシューが食べたい人

辛さと痺れがあとを引く絶品ラーメンです。

辛いラーメンが好きな人はぜひ食べてみてください。

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