新R25に載っていた「簡単にやる気を出す方法」という記事が目から鱗でとても面白い記事でした。
やる気スイッチの入れ方、分かった気がします。すぐに実践できるし、ブログのモチベーションを保つのにも役立ちそう!
ぜひ、多くの人に広まって欲しい内容でした。
やる気を出すための”やる気スイッチ”は・・・ない!?
まずは僕が超共感した新R25の記事を読んでください。
「簡単にやる気を出す方法を教えてください!」→脳研究者「やる気なんて存在しない」
記事に出てくる東京大学教授で脳研究者の池谷裕二先生によれば「やる気」という概念自体が存在しないそうです。
最近仕事で「やる気」が出ないと思うことが多かったので、冒頭部分を読んだだけで僕はこの記事に食いついてしまいました。
そして、先生がおっしゃった金言を胸に刻んでおきたいと思います。
人間は行動を起こすから「やる気」が出てくる生き物
最初は面倒でも、やりはじめると気分がノッてきて作業がはかどる面倒なときほどあれこれ考えずに、さっさと始めてしまえばいい
もう、このフレーズにビビビッときましたし、思い当たる節がありすぎて共感の嵐でした。
最近、仕事で「やる気が出ない」と感じて行動に移すことが遅い日が多いのですが、仕事をおろそかには出来ないので仕方なくやり出します。すると不思議なことに、一度やり出すといつの間にか集中して終業時間になっていることがあるんです。
これはまさに池谷先生がおっしゃった「最初は面倒でも、やりはじめると気分がノッてきて作業がはかどる」という状態だと思います。
このような状態になるためにもあれこれ考えずとりあえず、頭を回転させて手を動かすことが大切なんですね。
やる気がないから仕事が出来ないのではなく、仕事をやらないからやる気が出ないということですね。
なるほど。
ちなみに記事の後半にはちゃんと身体の”やる気スイッチ”の入れ方、集中力の高め方が載っています。
僕も実践してみようと思います。
ブログはとりあえず書き始めろ
今回、「簡単にやる気を出す方法を教えてください!」→脳研究者「やる気なんて存在しない」という記事を読んで、本業で体験したことがそのまま書かれていると感じるとともに、ブログのモチベーションが下がったときにも使えると思いました。
今はブログを開設したばかりなので日々記事を書きたくなっていますが、仕事の忙しさや育児にかかる時間などの変化でブログのモチベーションは容易に変化することが考えられます。
更に言えば、本業と違い副業として行なっているブログなので強制力はゼロ。
記事を書くか、サイトの更新を行うかは100%自分のモチベーション、やる気にによります。
そのため、今回の記事から得た教訓「とりあえず行動!」をするために以下のことを心がけようと思います。
ブログを少しでもいいから書き始める
もうこれだけ。
ブロガーとしてやり始めることは記事を書き始めることだけです。
とは言え、コンテンツマーケティング、SEOの観点から適当に書いた記事はサイトの価値を下げるだけなので、どうしてもいい記事が書けない時は1日休んでみたり、時間をおいて改めて行動するなど記事の質が落ちることだけは避けるように注意したいと思います。
まとめ
新R25に掲載されていた記事がとてもためになりました。
「簡単にやる気を出す方法を教えてください!」→脳研究者「やる気なんて存在しない」
やる気が出ないと感じる全ての人に読んでもらいたい記事でした。
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